なぜバスケにもマーケティングが必要なのか?

バスケ

ブログタイトルでもある、マーケティングってなんだ?って思われる方も多いと思います。
最近スポーツにもマーケティングが必要というけど正直難しくて考えたくない…
そう感じている人が多いと思いますが、実は超絶簡単です。

バスケにおけるマーケティングとは?

ビジネスでいうマーケティングとは、『どうやってより物が売れるようにするか?』ということを考えます。
これをバスケットでいうマーケティングに置き換えてみると、『どうやってよりお客さんに見てもらうようにするか?』ということを考えればいいのです。

ものを売る仕事であっても、サービスを売る仕事であっても、『どうしたらより多くの人に自分たちの”商品”を知ってもらうか』これを考えるのがマーケティングであり、ビジネスの肝です。

ビジネスとして捉えてこなかった現状

バスケットの場合は古くから日本に存在し競技人口も多いものの、文化的に日本人に根付いているかと聞かれるとそうでもありません。

原因としては、日本が世界と戦えていないからなどそんな理由ではなく、きちんとバスケをビジネスとして捉えずマーケティングを行ってこなかった事が大きな原因と考えられます。
女子は現在も、男子は完全プロ化する以前は企業スポーツであり、ビジネス的に捉えるのがかなり難しかった部分もあるかと思いますが、リーグの分裂や、試合の宣伝・チケット購入がチームによってバラバラでマーケティング戦略が統一されていないなど、多くの問題がありました。

2015年4月1日、男子の場合は新たにBリーグとしてプロの組織ができました。現在は以前とは見違えるぐらい、ファンも増え地域にも根ざしています。これは開幕する以前から、細かい顧客分析をして結論、『若い年齢層に見てもらうなら、スマホファーストにしてライブ映像や、SNSも強化していこう!』とマーケティング戦略を行ってきたのが功を奏しているのです。
Bリーグ

とはいえ野球やサッカーと比べてバスケの注目度はまだ少し劣ります。
女子バスケの場合は、世界と対等に戦えているのにも関わらずニュースになることがほとんどありません。
しかしどんな競技であっても、幼い頃から並外れた努力して試合で私たちに勇気と感動を与えてくれる選手たちは、注目され称賛されるに値します。

だからこそ、『リーグがなんとかしてくれるのを待つことはない!』ということに気づく必要があるのです。

個人レベルのバスケマーケティング

現在、私たちにはSNSという大きな武器があります。
すでに、メディアの世界ではテレビよりもインスタグラマー・YouTuberでファンをつけて活動する人の方がスタンダードになり、まさに『個人が強い時代』になりました。

TikTokerレミたん

TikTokで有名なハンドボール選手、『レミたん』こと『土井レミイ杏利 選手』をご存知でしょうか?彼は試合では格闘技のような勇ましいプレーを見せる一方でTikTokではとても愛らしくひょうきんキャラで、フォロワー130万人もをほこるTikTokスターです。
その影響で彼個人の注目度も上がり、ハンドボールが世間で認知されるという部分には大きく貢献していると思います。

リーグが機能して拡大していくまでに、時間は刻一刻と時間は過ぎていきます。
彼のようにカメラを向けられたら、ひょうきんなことをした方がいいと言っているわけではありません。しかし、SNSなどを使うことでより多くの方に認知してもらえることははっきりしています。だからこそ現代最強の武器を使って、個人のレベルから『どうやったら自分を見てもらえるか?』というマーケティングが必要だと思っています。
ここをしっかりできている選手、できていない選手がこれからバスケ選手としての価値がはっきり分かれてくるのではないかと思います。

実はこれはバスケ選手だけの話ではなく、今までバスケットを経験してきた人、今後バスケを仕事にしたいと思っている人にも、非常に大切な事実です。
今後、どんなバスケの仕事をするにしても必ず個人レベルからマーケティング戦略を立てるのは非常に重要で、現代ビジネスの鉄則『ファンを作ってからビジネスを始める』はどんな仕事にも役立知ます。
スポーツの現場にはまだまだファンを集めるマーケティングノウハウを持つ人材や、ビジネス的に捉える思考を持つ人が少ないです。
だからこそバスケ以外のスキルも学び、自分の市場価値を上ていく事がバスケ界全体の発展に繋がると僕は信じています。

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