バスケビジネスにサポーターが必要な理由

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バスケビジネスにサポーターが必要な理由

今回はサポーター作りの大事さについてお話ししていきます。
これからの時代、バスケマーケティングやビジネスにおいて、『サポーター』なしではま成ずり立たちません
『ファン』という言い方があるのに、なぜ『サポーター』が大事になっているのでしょうか?

サポーターが会場を作る

どんな人がサポーターと呼ばれるのか?明確な定義があるかと言われたらそうでもありませんが、
スポーツでもビジネスでもに共通して言えることは、試合や商品を『自分ごと』として捉えているかどうかです。

イメージ 阪神タイガースが勝つと上機嫌、負けると機嫌が悪くなるおじさん

この例に出てくるおじさんは確実に、『阪神が自分ごと』なのです。この方にとって、自分はただのお客さんではなく『応援することで、自分がチームを支えている』いわばサポーターだと自負しているからこそ、勝てば嬉しく誇らしいし、負ければ自分も苦しいのです。

 

サポーターと人間の心理

そしてサポーターとは、常に会場の雰囲気を率先して作る存在であり、チームにとっては非常に重宝しなければならなりません。
なぜなら、サポーターによって以下の例ような心理的行動が会場の中で働いているからです。

①会場にきているサポーターの大半が同じ色のユニフォームをきているとしましょう。

②新しくきた観客・何回かきているファンは人と共感したいという心理から、その場でグッズを購入する確率が高まります。ディズニーランドでいう、耳付きカチューシャみたいなものでしょうか?

③グッズを購入したファン、購入していなくてもサポーターと会場のボルテージに感心したファンは写真をSNSに投稿します。ここで無意識に『いいね』が欲しいという承認欲求が働きます。

そしてSNSを見た人は、『あの人みたいに休日を楽しみたい。』
会場へ足を運ぶ

『サポーターのあの人みたいな応援したい。仲良くなりたい。
グッズの量が増える・応援の熱量が増える(社会的欲求・承認欲求)

上記のような良いループを生み出しているのもサポーターであり、サポーターが多いほどこのビジネスループは顕著になっていきます。

SNSがビジネスのルールを変える

そして近年、ビジネスでもサポーターをつけることの重要性をよく理解されるようになってきました。
理由はSNSがもたらす絶大な影響力が私たちの生活が変わってしまったからです。以前にも書きましたが、今は『個人が強い』時代です。

今までにない現象…
そこで何が起きるかというと、『この人が使っているこの商品が欲しい。』『この人がこんな楽しそうな事するなら、手伝いたい』と、皆が『自分ごと』として捉えた、商品をSNSで購入したり、課金するのです。

例えば、フォロワー1万人の高校生がコーディネイトした服を説明しながらインスタライブをすると、自分に似た身近な高校生を『自分ごと』として捉えた人たちが、その高校生がきているブランドの服を一式買うなどの現象が起きます。そして購入したサポーターの多くは、コメントやハッシュタグをつけてSNSに投稿するので口コミとして残してくれます。今やテレビCMなどから流れる広告よりも、よっぽどSNSの口コミの方が信頼できるので、その口コミを見てさらに購入する人やサポーターが増えます。

このように、個人につくサポーターが、商品のサポーターが、企業のサポーターが世の中の物の売り方のルールを変えてきているのです。

これからのバスケサポーター

『バスケットにはすでにサポーターがいるじゃないか!』そう言いたくなると思いますが、バスケットファンは非常に多いと思います。しかしファンではなく自分ごととして捉えてもらう『サポーター』になってもらうための施策が今後、個人にもチームにもさらに求められるのではないでしょうか?

なぜなら、ビジネスにもバスケットチームにも非常に大切な事は、試合を『繰り返し応援しにきてもらうこと』です。たくさん足を運んでもらい、応援することは楽しいという体験をして頂かなければいけません。
そうやってサポーターが増える事で、『私たちがこのチームを、この選手を支えていくんだ!』という雰囲気が会場を作り、さらなるサポーターを増やし、チケットやグッズによる収益の増加や、選手のモチベーション向上に一役買うのです。

SNSによって、個人が力を持てる時代。そういった選手が多いチームは確実に『サポーター』によってより価値が高まっていく、という現象が今後さらに加速していきそうですね。

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